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鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311

お知らせ一覧

鶴巻温泉病院の最新情報や取り組みをお伝えしております。

当院に来院された方へのお願い

《随時更新》

院内での「マスク着用は必須」とさせていただきます。

院長ブログ_177 1.病棟編成 2. 鶴巻温泉春まつり 3.レクスタッフ 4.地域連携公開セミナー

2024.05.13

 「院長ブログ」は、「院長通信」に掲載している患者さま・ご入所者さま・ご利用者さま・ご家族・職員へのメッセージをブログ形式で毎月1回更新いたします。医療機関の皆さまにも「院長ブログ」を通して当院の取り組みをお伝えできればと思います。


今月の院長ブログ

看護部長ブログ 2024年5月 Ozawattiの徒然なるままに

2024.05.07

 鶴巻温泉病院の看護部のことを紹介、発信していきます。Instagram、スタッフコラムと合わせてよろしくお願いします。


今月の看護部長ブログ

Ozawattiの徒然なるままに そわそわする4月♡

↓看護部長ブログを表示↓
Ozawattiの徒然なるままに


看護部では、ホームページ委員会メンバーが中心となって「看護部スタッフコラム」を全病棟で定期的に公開しています。看護部長ブログと合わせてご覧ください。

SSDブログ「常に温かく、礼儀正しく接してくれました」

2024.05.03

 サービスシステム開発室(SSD)では、退院患者さま・ご家族から寄せられたメッセージ、お知らせ、当院へのご意見とその対応などをブログ形式でお伝えしています。

↓SSDブログを表示↓
SSDブログ「ありがとう」「お知らせ」


 病棟名をクリックしていただくと病棟別の退院患者さまメッセージをお読みいただけます。

サービスシステム開発室

鶴巻温泉病院介護医療院のご紹介

2024.05.01

随時更新

鶴巻温泉病院介護医療院のご紹介 2019年4月1日開設

介護医療院ロゴマーク https://www.mhlw.go.jp/kaigoiryouin/

 2019年4月より鶴巻温泉病院の中に介護施設である介護医療院ができました。介護医療院は自宅とみなすことができます。

 2018年4月に創設された「介護医療院」は、長期的な医療と介護のニーズが必要な要介護者を対象とし、「吸引、経管栄養、点滴、酸素」や「看取り、ターミナルケア」等の医療機能と「自宅と同様に生活」する機能とを兼ね備えた施設です。医療保険ではなく、介護保険の施設です。

鶴巻温泉病院介護医療院 掲示

鶴巻温泉病院介護医療院 掲示
病院の中に介護施設ができたので、掲示をたくさんしています


 自宅扱いと言っても4人部屋が主ですが、通常の病院の病室より大きく、仕切りもしっかりとしています。新しく2人部屋も用意しました。

 寝たきりの高齢者も長期に入所できますが、リハビリもできますので、リハビリをして、家に帰る方も受け入れることができます。但し、介護保険で要介護認定がある方しか入れませんので、若い方や、要支援の方は入れません。

鶴巻温泉病院介護医療院 2人部屋も作りました
鶴巻温泉病院介護医療院 2人部屋


鶴巻温泉病院介護医療院 入所のご案内

 入所のご案内(PDF)のダウンロードは、下記バナーをクリックしてください。

鶴巻温泉病院介護医療院 関連記事


事前指示書について

 いつか迎えるその時のための事前指示書をホームページからダウンロードできるようにしました。


第42回 地域連携公開セミナー「介護医療院を知ろう!」

公開期間 2023年2月27日(月)~
講師 小玉 達也  (介護医療院 副施設長) 


地域連携公開セミナーのご案内

2024.04.01

地域連携公開セミナー開催

地域連携室

現在、地域連携公開セミナーは感染症予防の観点から、公式YouTube上に動画を公開(期間限定)しております。詳細は下記をご覧ください。※講師の役職は講演当時のものです。

鶴巻温泉病院 公式YouTube チャンネル登録はこちらから↓
鶴巻温泉病院 公式YouTube
https://www.youtube.com/@tsurunomaki


最新の地域連携公開セミナー 公式YouTube公開

第44回 地域連携公開セミナー「医療療養病棟について」
公開期間 2024年3月29日(金)~
講師 谷口 珠代 (鶴巻温泉病院 看護部 医療療養病棟科長)
※2024年3月現在の情報です


第42回 地域連携公開セミナー「介護医療院を知ろう!」
公開期間  2023年2月27日(月)~
講師 小玉 達也  (介護医療院 副施設長)


第41回 地域連携公開セミナー「地域包括ケア病棟について」
公開期間  2022年12月27日(火)~
講師 大科 美津江  (鶴巻温泉病院 看護部 地域包括ケア病棟科長)


看護部スタッフコラムのご紹介

2024.03.25

 看護部では、ホームページ委員会メンバーが中心となって「看護部スタッフコラム」を全病棟で定期的に公開しています。病棟スタッフコラム、専門・認定看護師や教育、各委員会など看護部の「今」をご紹介するコラムを掲載します。毎月更新の看護部長ブログと合わせてご覧ください。

↓看護部スタッフコラムを表示↓
看護部スタッフコラム

臨床研究情報の公開について(オプトアウト)

2024.03.01

 通常、臨床研究においては、文書などにより患者さまへの説明および同意(インフォームド・コンセント)が行われます。

 しかし、臨床研究のうち観察研究においては、患者さまへの侵襲や介入がないことや、診療データなどの情報のみを用いて行う研究については、国が定めた倫理指針に基づき患者さまから直接同意を得ない場合もあります。その場合、研究の目的・実施についての情報を通知又は公開(病院ホームページなどより)し、患者さまに拒否の機会を保障することが必要とされています。このような手法を「オプトアウト」といいます。

 研究のために自分のデータが使用されることを望まれない方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。研究への参加を拒否したことによる診療へ与える影響、および不利益を受けることはありません。

 臨床研究情報の公開(オプトアウト)のお問い合わせ 電話:0463-78-1326
 担当:臨床研究倫理審査小委員会 大木 雄一(リハビリテーション部)

WEB面会サービスについて

2024.01.11
(2023年12月更新)

 新型コロナウイルス等感染症の院内感染防止のため、当院では入院患者さん・入所者さんの面会を一部制限させていただいております。

 当院は入院・入所期間が長期となるため、ご心配を僅かでも解消していただけるよう、テレビ電話(FaceTime・Zoom)を通じてのオンライン面会サービス(WEB面会)を実施しております。各病棟おおよそ月1回~2回のWEB面会日を設定しております。

 オンライン面会サービス(WEB面会)をご希望の方は、以下の※1~5の留意事項と、【ご入院・ご入所の方とのWEB(オンライン)面会について(PDF)】をご確認いただき、お電話で事前予約をお取りください。

広報誌 TSURUMAKI News 2024年冬号

2024.01.09

広報誌 TSURUMAKI News

 地域連携室では、医療機関の皆さま、患者さま・ご家族と当院をつなぐ情報誌「広報誌 TSURUMAKI News」を年3回発行しております。過去3年のバックナンバーをPDFファイルでお読みいただけます。
※「TSURUMAKI News」と「回復期リハビリ病棟通信」を統合しました。

事前指示書について

2023.12.28

 いつか迎えるその時のための事前指示書をホームページからダウンロードできるようにしました。

1.最期まで私らしくあるために事前指示書を書いておきましょう。

 いつか迎えるその時のために、ご自身の意思に反した治療や必要以上の治療を受けなくても良いようにしたいものです。あなたが、がんなどの病気の進行や、認知症、老衰、事故等により余命が短い(例えば半年くらい)と告げられ、「治療をしても回復が見込まれない状態」になった時に、どのような治療やケアを望みますか?
 呼吸ができなくなった場合に口から管を入れて(挿管して)人工呼吸器をつけるなどいわゆる延命処置があります。分かりにくいので3ページ目にまとめてみました。ご自身がこれらの処置を希望するかどうか家族・代理人や医療・介護関係者などと話し合いましょう。このように本人と一緒に話し合うことを厚労省は「人生会議」と言っています。
 その結果をこの事前指示書に記入しましょう。気持ちが変わったら、何回でも書きかえて構いません。ただし治療をして治る病気の場合は治す治療が優先となります。

 また、かかりつけ医や訪問診療医、訪問看護師を決めておくと、いざという時に来てくれるので、救急車を頼まなくてもよい場合があります。

2.最期までその人らしくあるために
 ご本人が意思を表せない時にはご家族や代理人が推測して記入しましょう。

 あなたの大切な人が、がんなどの病気の進行や認知症、老衰、事故等により余命が短い(例えば半年くらい)と告げられ、「治療をしても回復が見込まれない状態」になって、自分の意思を表せない状態になっていた時、本人はどのような治療やケアを望まれると思いますか?本人が意思を表せないときは、家族・代理人が、今までのその人の言動を思い起こして、最期をどのように迎えたかったのかを推測しましょう。本人が書いた事前指示書があれば、その内容を確認しましょう。呼吸ができなくなった場合に、人工呼吸器をつけるなどのいわゆる延命処置がありますが、これらの処置を本人が希望するかどうかなども記入しましょう。分からなければ医療関係者と相談しましょう。

事前指示書・家族の意思確認延命

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